医師のご紹介

院長

》ご挨拶

五反田駅前メンタルクリニック院長の奥村克行と申します。

当院は2015年5月11日に「五反田エリアの精神科医療の一翼を担う」ことを
目的に、外来専門の心療内科・精神科・漢方精神科クリニックとして
診療をはじめました。
そして今日まで様々なご意見を頂戴しつつ、五反田エリアの患者さまの
特徴や事情に適した医療を提供することを大切にして診療をしてきました。


例えば、副作用が少なく効果を確実に実感して頂ける薬物療法や、心に寄り添った
受容と共感のある精神療法、そして精神的・身体的な医療知識や日常生活についての
助言などを的確に伝えることなど、患者さまが本当に求めている精神科医療を
提供することをクリニックの診療方針にしてきました。


また、精神科医療では医師の診察だけではなく、患者さまがご自身の気持ちに思いを巡らせることも大切になります。患者さまが人生のテーマとなる様々な思いや考えを見つめなおし、今生きているこの社会についての考えを深め、自分が持っている未知の可能性を探っていくことが治療につながっていきます。その際に、医師である私は、患者さまが現実の世界で自分らしく生活することが出来るように、患者さまの気持ちに寄り添いながら、同じ目線で対話をしていくように心掛けています。


私が精神科医を志したきっかけ

実は私は10代から20代にかけて精神的に苦しんでいた時期がありました。その時期に私は、精神科医療について書かれた一冊の本と出会いました。その本には著者である精神科医が、悩み苦しむ患者さまに対して、同じ目線で真摯に向き合い、医師として穏やかな眼差しをもって診療に取り組む様子が書かれていました。私はその本を読んだ時に「自分の経験があれば、この本の著者のように患者さまに対して同じ目線で対話が出来るのではないか」と思いました。私は自分が精神的に苦しんでいた経験と、精神科医が書いた一冊の本との出会いから精神科医を志しました。

その後、私は精神科医になるために京都府立医科大学に入学しました。京都府立医科大学では講義の受講や医学書での勉強だけではなく、実社会での様々な経験も大切にしました。医学部時代に私は、出来る限り多くの個性的な方々にお会いするようにして、多くの方々にお話を聴かせて頂き、多種多様な考え方を学びました。その経験の中から、机上の理論や一般的な常識だけに捉われない、目の前にいる患者さまご本人の気持ちや考え方を大切にする私の臨床スタイルが形作られたと考えています。

そして私は今でも、自分が精神科医を志すきっかけになった本の著者のように、患者さまに真摯に向き合い、穏やかな眼差しで診療に取り組むことを大切にしています。私は医師として経験を積んだ今でも、自分が苦しんでいた頃の気持ちを忘れないように、機会あるごとに、その本を読み返して患者さまの気持ちを考えるようにしています。


患者さまへの思い

私が今まで勤務してきた医療機関において、患者さまとお会いし、対話をして関係を深めてきた中で、多くの患者さまが、今生きている時代や、ご自身の環境や、周囲の人間関係などから様々な影響を受けて悩み苦しんでいることがわかってきました。またそれは、決しておひとりの患者さまだけの話ではなく、多くの患者さまが抱えている問題であることがわかってきました。

私は精神科医として、患者さまの悩みや苦しみに真摯に向き合い、患者さまが社会でより良く生活が出来るようにサポートすることを大切にしています。そのために、医学的な考え方だけでなく、人の心や社会の成り立ち、現代の文化など幅広い知識と様々な考え方を理解することを大切にしています。そして私は、悩みながら生活している患者さまにとって心からの理解者になりたいと考えています。私は診察が終わり患者さまが診察室を出る時に、いつも患者さまの背中を見つつ、患者さまの日々の生活が幸せな笑顔に包まれるようにと願っています。

そして私は患者さまにとって、私が悩んでいた時に出会った精神科医が書いたあの本のような存在になることを大切にしています。私の悩みを少しだけ軽くしてくれて、私の人生の歩むべき道を示してくれた、あの一冊の本です。まさに私にとって一期一会の出会いでした。私は今も、おひとりおひとりの患者さまとの出会いや、私を助け導いてくれた諸先生方との出会いを一期一会と考えて大切にしています。様々なことを教えて頂いた患者さまや諸先生方に対して深い感謝の気持ちを持ちつつ、今では私の天職となっている精神科医としての道を、私はこれからも一途に歩んでいきたいと考えています。


患者さまのための医療を目指して

当院では地域の患者さまに最善の医療を提供することを目指して都市型精神科クリニックとして機能の充実を図りました。

そのひとつとして、まず当院の医療システムの改善を行いました。 忙しい患者さまにも良質な医療を提供することを目的に、患者さまの必要に応じて、医師の診察時間を短くし患者さまに負担のかからない診療を開始しました。 また、今までは患者さまを待合室で長くお待たせすることもありましたが、今回のシステム改善により受付や事務手続きの時間短縮につながっています。 そして、クリニック周辺の薬局さまにもご協力を頂き、夜遅い時間の調剤と処方を可能にして頂いております。

当院はこれからも、医師をはじめクリニックの全職員が、真摯に患者さまに向き合い、おひとりおひとりの患者さまの気持ちを大切にし、地域の皆さまの病気の治療と健康の増進に努めていきたいと考えております。


>> 院長ブログ - "CONTEMPORARISM"

医師 奥村 克行

》資格

  •  品川区医師会精神保健担当医
  •  日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医
  •  精神保健指定医
  •  日本医師会認定産業医

》経歴

  •  1976年3月生まれ
  •  1998年3月
    北海道大学卒業
  •  2007年3月
    京都府立医科大学医学部医学科卒業
  •  2007~2009年
    公益財団法人浅香山病院(大阪府堺市)勤務
    堺市立医療センター研修
  •  2009~2010年
    京都大学医学部附属病院精神科神経科医局員
  •  2010~2015年
    一般財団法人東京武蔵野病院(東京都板橋区)
  •  2014年5月
    公益財団法人 銀座研医会診療所(火曜日担当)
  •  2015年5月
    五反田駅前メンタルクリニック開業

》所属学会

  •  日本精神神経学会
  •  日本病跡学会
  •  日本東洋医学会
  •  日本中医学会
  •  日本東方医学会

》公的業務

  •  東京都の非常勤公務員としての精神障害者措置診察業務
  •  東京都精神科救急での初期救急、後方医療機関としての協力
  •  特定非営利活動法人メンタルケア協議会の、こころの電話の相談 業務 (精神不調、自殺念慮などへの電話相談)

》非常勤勤務 経歴

東京
  •  晴和病院(東京都新宿区)
  •  代々木病院(東京都渋谷区)
  •  土田病院(東京都台東区)
  •  霞が関ビル診療所(東京都千代田区)
  •  石神井公園クリニック(東京都練馬区)
  •  上板橋健康福祉センター(東京都板橋区)


京都
  •  宮崎神経科嵯峨病院(京都市右京区)
  •  岩倉病院(京都市左京区)
  •  川端病院(京都市左京区)


兵庫
  •  関西青少年サナトリューム(兵庫県神戸市)


大阪
  •  藍野花園病院(大阪府茨木市)

》論文

》学会

》研究会

  •  森立之研究会

非常勤医師

関口緑(水曜午前・木曜担当)

水曜日の午前と、木曜日の診察を担当しております関口と申します。
診療において大切にしていることは、患者様のライフスタイルに合ったお薬や治療方針をご提供することです。会社員の方や、学生の方、主婦の方など様々な生活スタイルをお持ちの方がいらっしゃるなかで、お一人お一人に合った治療をご提案し、
患者様が自分らしい生活を送れるようにお手伝いさせて頂いております。
どんなご相談でも親身に聴かせて頂きますので是非ご来院ください。

》資格

  •  日本医師会認定産業医

》経歴

  •  浦和第一女子高等学校卒業
  •  埼玉医科大学医学部卒業
  •  戸田総合中央病院
  •  東京武蔵野病院
  •  五反田駅前メンタルクリニック 月曜午前・木曜担当

》所属学会

  •  日本精神神経学会

梅田恵理子

金曜日の診察を担当しております梅田と申します。
診察では患者様がお話をしやすい雰囲気をつくることを大切にしています。また、患者様がご自身の悩みや葛藤についてのお話をすることで、心が軽くなり気持ちが明るくなれるような診療を心掛けています。
特に女性特有のお悩みやご相談も聴かせて頂いております。
些細なことでもお悩みが御座いましたらお気軽にご相談ください。

》資格

  •  精神保健指定医

》出身地

  •  神戸市

》経歴

  •  平成22年3月 佐賀大学 医学部卒業
  •  平成22年4月 東京大学医学部附属病院
  •  平成25年4月 JR東京総合病院
  •  平成26年4月 東京武蔵野病院などに勤務
  •  平成28年4月 五反田駅前メンタルクリニック金曜日担当

》所属学会

  •  日本精神神経学会

福田敬子(火曜・木曜担当)

火曜日と木曜日の診察を担当しております福田と申します。診察では患者様のお話を丁寧に聴かせて頂いて、患者様のかけがえのない人生の一助となれるように努めております。
もし日々の生活の中で、何かお悩みがございましたらご相談ください。

》経歴

  •  早稲田大学卒業
  •  カリフォルニア大学バークレー校留学
  •  早稲田大学大学院修士課程(精神医学研究室)修了
  •  山口大学医学部卒業
  •  国立病院機構関門医療センター
  •  東京都立松沢病院精神科
  •  日本医科大学付属病院精神神経科 などに勤務

》所属学会

  •  日本精神神経学会
  •  日本スポーツ精神医学会
  •  東京精神医学会

増岡孝浩(土曜日担当)

毎週土曜日の診察を担当しております。「気軽に相談できるひと」をモットーに診察しています。 日々の生活の中で、辛いこと、嫌なことはたくさんあると思います。自分ではどうしていいかわからなくなるときもあるかもしれません。 その時は是非ご相談ください。少しでも助けになれればと思っております。
心よりお待ちしております。

》資格

精神保健指定医

》経歴

  •  日本医科大学 医学部医学科卒業
  •  独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 精神科
  •  日本医科大学付属病院 精神神経科
  •  東京都立小児総合医療センター 児童思春期精神科

私立麻布高校を卒業し、一年間の浪人を経て日本医科大学に入学。卒後は国立病院機構東京医療センターで初期研修を行い、同病院の精神科で一年間勉強したあと、日本医科大学付属病院に入局。
その後2年弱、都立小児総合医療センターのレジデントとして児童精神医学を学び、現在は日本医科大学大学院に在籍しつつ、同病院精神神経科で勤務しています。

》所属学会

  •  日本精神神経学会
  •  日本児童青年精神医学会

》研究テーマ

気分障害における電気けいれん療法のDAT変化について

》学会発表

  •  電気けいれん療法がドーパミントランスポーターに及ぼす影響(日本精神神経医学会)
  •  小児領域における修正型電気けいれん療法の有効性の後方視的研究(日本精神神経医学会、日本児童青年精神医学会)

佐中徹

毎週火曜日、金曜日の夕方の診察を担当しております。こころの問題はストレス等の原因により、不安な気持ちが強くなり、十分な睡眠がとれなくなり、社会生活に支障をきたしてしまいます。そのため、お話を十分に伺いながらご本人にあった治療を進めていきたいと思います。夕方の診察のため、通勤、通学等の合間に、ご相談できますのでお気軽にご利用下さい。どうぞよろしくお願い致します。

》資格

  •  日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医
  •  精神保健指定医

》出身地

  •  東京都

清水拓未(水曜日担当)

水曜日の外来診察をさせていたただいております清水拓未と申します。精神科医としては普段は大学病院の常勤医として勤め、多くの方々の疾患の治療に携わらせていただいています。
精神医学は人間の精神を扱うものですから、生物学的な脳の研究が盛んに進められる一方で、哲学や心理学、人類学など人間に関するあらゆる学問を統括したもの、と考えることも可能です。要するに懐の深い学問だと言えます。
精神科医を志したのは思春期・青年期に私自身が、「生きる苦しみ」や「生きづらさ」を経験したこと、人に導かれてそこから解放されたこと、人の生き方・心に興味があったことなどからです。私は精神(脳や身体)の病気を診断、治療する一方で、心も平穏で健康的になるように、お一人お一人がその人らしい生活を送れるように、少しでも皆様のお役立て出来ますように努めて参りたいと思います。先ずはどんな些細なことでも遠慮なく話を聞かせてください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

》資格

  •  精神保健指定医
  •  日本精神神経学会認定精神科専門医

》経歴

  •  帝京大学医学部卒業
  •  昭和大学烏山病院
  •  昭和大学横浜市北部病院
  •  昭和大学病院付属東病院(現在)

》所属学会

  •  日本精神神経学会
  •  日本老年精神医学会

安田毅(金曜日担当)

診察室をほっとできる場所にしていきたいと思っています。
人生に喜びと豊かさを再発見するお手伝いをいたします。
あなたにとって最善の選択肢を一緒に考えていきましょう。

》経歴

洛星高校卒業後、京都大学法学部に入学。同学卒業後は、
機械メーカーに勤務した後、京都大学総合人間学部で西洋哲学を専攻し卒業。
その後、京都大学大学院人間・環境学研究科で平安文学を専攻し中退。
大学院在学中よりアレクサンダーアライアンス京都校にて4年間アレクサンダーテクニックを学び卒業。
また、日本医科大学医学部医学科を首席卒業。


》出身地

  •  京都府

青木信生(月曜日担当)

月曜日の診療を担当している青木です。
私の診療では、まずは溜まった疲労を消化し心身の回復を促すことをサポートしていくことからはじめていきます。
その上で、疲労を過度に背負い込まないた めの工夫を検討していきます。そして「悩まない技術」を身につけていくこと、「ただ、がんばる」以外の生活スタイルを探し、ストレスに対し先手を打っておく生活をデザインできるようになることを大切にしています。
そして、私は「非薬物療法」や「働く人のメンタルヘルス」についてのノウハウを多く蓄積しております。特に、私が担当している月曜日は体調を崩す方が多い曜日と言われています。もし体調に変化がございましたら、些細な変化であってもまずはご来院ください。丁寧にお話を傾聴させて頂き、皆様がより良い生活を送れるようにサポートさせて頂きます。

》資格

  •  精神保健指定医
  •  日本精神神経学会精神科専門医
  •  日本医師会認定産業医
  •  健康スポーツ医

》出身地

  •  京都府

》経歴

  •  京都大学医学部卒業
  •  神戸大学大学院経営学研究科専門職大学院修了、MBA取得

西川晶子(木曜日担当)

木曜日の診療を担当しています西川と申します。
私は大学で心理学を勉強した後、民間企業を経て、官公庁で長く勤務していました。その間に、一人一人の人と向きあう医師になりたいという思いがあり、滋賀医科大学に学士編入学し医師になりました。患者さまが一人で抱えこんでいるストレスや悩みなどをまずはお聴きして、気持ちが楽になる方法を診察の中で一緒に考え、そして提案していきます。もし何かお困りのことがございましたらお気軽にご来院ください。

》資格

  •  日本医師会認定産業医

》経歴

  •  早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業
  •  早稲田大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了
  •  スタンフォード大学コミュニケーション学修士課程修了
  •  滋賀医科大学医学科卒業

》所属学会

  •  日本精神神経学会
  •  日本産業衛生学会

猪股弘明(水曜日午後担当)

水曜日の午後の診療を担当しています猪股です。
私は物理学を学んだ後に、医師になることを決意し医学部に入学しました。科学者として技術の開発に携わっていた時には、新しい技術が将来何らかの形で社会の役に立つことを期待しつつ研究をしておりました。
現在は、目の前のおひとりおひとりの患者さまのお役に立ちたいと考えて診療をしております。
私は今まで多くの患者さまを診させていただく中で、現代の社会では、どなたにとっても悩みは尽きないと感じています。そのため精神科のクリニックに来院することは特別なことではなくなっています。些細な相談や悩みごとでも、躊躇なくご来院ください。水曜日の午後にお待ちしております。

》資格

  •  精神保健指定医

》出身地

  •  新潟県

》経歴

  •  筑波大物理専攻卒業
  •  元日本精神神経学会 ECT・rTMS等検討委員会委員

新技術事業団で走査型トンネル顕微鏡の開発に従事。横浜市立大医学部を経て都立松沢病院・横浜南共済病院・多摩小児総合医療センターなどで精神科医として臨床に従事。

》論文(詳細表示)

  •  原著
"A case of schizophrenia successfully treated by m-ECT using 'long' brief pulse".
H.Inomata, H.Harima, M.Itokawa, International Journal of Case Reports and Images 2012;3(7):30–34.
  •  口頭発表
「長パルス波ECTが奏効した統合失調症の一例」
猪股弘明 (都立松沢病院 精神科) , 小沼寛史 (都立墨東病院 精神科) , 山崎蘭 (自衛隊中央病院 精神科) , 伊敷一馬(都立松沢病院 精神科) , 横山奈穂子 (都立松沢病院 精神科) , 反町佳穂子 (都立松沢病院 精神科) , 針間博彦 (都立松沢病院精神科) , 岡崎祐士 (都立松沢病院 精神科)
日本精神神経学会 2011
<物理>
「STMによるSi(111)7×7表面原子除去確率の原子位置依存性」
内田裕久 (新技術事業団) , HUANG D H (新技術事業団) , GREY F (新技術事業団) , 猪股弘明 (新技術事業団), 青野正和 (理研)
日本物理学会 1992
<医療情報>
「OpenSource DICOM Viewer/PACS HorliX」
distributed via Mac AppStore
  •  電子書籍